住宅ローンの本審査に必要な書類と審査の流れについて

住宅ローンを組むときに揃えなければいけない必要書類。どんな書類が必要なのか、また、どうやって取得するのか知りたい方もいると思います。

本記事では、住宅ローンに必要な書類を解説します。また必要書類のチェック方法や提出の仕方なども紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。

目次

住宅ローンの必要書類を段階別に解説

住宅ローンは、大きく分けて事前審査本審査住宅ローン契約の3つの工程があります。

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事前審査(仮審査)通常は1~3日間(長くて1週間ほど)
本審査(正式審査)通常は1~2週間程度(長くて3~4週間ほど)
住宅ローン契約(金銭消費貸借契約)1日

事前審査(仮審査)では、ローンに申し込みした人に返済能力があるか、また信用情報に問題ないかを審査します。返済能力の審査のがあるため、収入を証明する書類も提出しなければいけません。

事前審査で問題なかった人が行う本審査は、もっと詳しく審査をするものです。そのため、必要書類も事前審査よりも多くなります。住宅ローンで購入する物件についての書類は普段扱わない書類なので、次の章でしっかり確認して準備しましょう。

住宅ローンに新規で申し込みするときの必要書類

住宅ローンの新規申し込みを行うときに必要な書類について、事前審査・本審査・契約の工程ごとに詳しく解説します。

事前審査の必要書類

住宅ローンの事前審査の際、自分で準備しなければならない必要書類は以下のとおりです。

  • 運転免許証などの身分証明書
  • 健康保険証
  • 前年分の源泉徴収票など収入確認書類
  • 物件概要がわかる資料
  • 返済予定表または残高証明書

保険証は勤務先の勤務年数を見るための証明書です。運転免許証や保険証は自分で持っているため、取得の手間はありません。

収入を確認するための源泉徴収票は、勤務先に言えばもらえます。個人事業主や会社員でも確定申告をしている人は、直近3年分の確定申告書も用意しましょう。

申込をする住宅ローンのほかに返済中のローンがある場合は、返済予定表または残高証明書が必要です。

ローンの借入申込書は、金融機関からもらって自分で記入・捺印をします。この申込書に押す印鑑は認印でも問題はありません。

本審査の必要書類

本審査の必要書類は事前審査と同じものもありますが、詳しい情報を知るためにより多くの書類を求められます。自分で用意しなければいけない必要書類は以下のとおりです。

  • 運転免許証などの身分証明書
  • 健康保険証
  • 前年分の源泉徴収票など収入確認書類
  • 印鑑証明書(実印)★
  • 住民票★
  • 売買契約書など購入不動産に関する書類★

★:本審査ではじめて求められる書類

住民票・印鑑証明書(実印)・売買契約書など、購入不動産に関する書類は本審査ではじめて準備が必要です。住民票や印鑑証明書は、市区町村の役所で取る必要があります。役所は平日の日中にしか空いていませんので注意しましょう。

住民票や印鑑証明書は、マイナンバーカードがあればコンビニのマルチコピー機でも取得できます。マイナンバーカードがない、コンビニのマルチコピー機を使いたくない場合には役所へ取りに行きましょう。

なお、会社員ではなく個人事業主の場合、収入確認書類として申告所得税納税証明書・事業税納税証明書・確定申告書を用意します。

住宅ローン契約時の必要書類(金銭消費貸借契約)

本審査に通ったあとの住宅ローン契約時(金銭消費貸借契約)にも、事前審査と本審査では使わなかった書類が必要になります。

  • 運転免許証などの身分証明書
  • 印鑑証明書(実印)
  • 住民票
  • 収入印紙★
  • 通帳★
  • キャッシュカード★

★:契約時に初めて求められる書類

契約時にのみ必要なものは、収入印紙と通帳、キャッシュカードです。収入印紙は郵便局で入手できますが、通帳やキャッシュカードは住宅ローンを借りる金融機関のものを用意しなければならず、時間がかかります。もし口座を持っていない銀行で住宅ローンを利用するなら、早めに口座開設の手続きをしておきましょう。

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